ケノンの効果を出すポイントと使い方
実際に私がケノンの効果で脱毛出来たのには、
正しい使い方とちょっとしたコツがあるからだと思います。
そのポイントを８つにまとめてみました。
- 毛の流れに沿って剃る
- お肌をしっかり冷す
- お肌にピッタリ密着させる
- レベルは低めからスタート
- 連続ショットは１回で
- 継続してケノンで脱毛していく
- 紫外線をさける
- 保湿する
ではさっそくみていきましょう。
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ポイント１ 毛の流れに沿って剃る！
毛の流れに沿って剃ることで、
深剃りをさけて、角質を傷つけないようにします。
ケノンで脱毛照射する前の準備としてムダ毛を剃ります。
フラッシュ式脱毛は黒い部分（メラニン）に反応します。
家庭用脱毛器の場合、毛は、すこし黒い部分が見える状態が、
一番効果が出やすいそうです。
シェーバーは毛の流れと反対に使います。
こちらは、長い毛をそる為にある歯の部分を使いましょう。
その後通常の刃の部分で剃ってもいいのですが、剃り過ぎないようにしましょう。
もし、キレイに剃ってしまった場合は、
ケノンで照射するのを翌日ではなく、翌々日くらいにするとちょうどいいかもしれません。
自分でやっていくうちに、だんだんとコツがわかってくると思います。
ムダ毛処理に便利なのは
私が使っているのは、顔用のシェーバーです。
家電量販店で５００円で売っているときに購入します。
毛の流れと反対に当てて使います。
たくさんムダ毛が生えているときは使えませんが、
生えてる部分だけを、さっと剃るときに便利ですよ。
ポイント２ お肌をしっかり冷す！
ケノンで脱毛するときは、お肌を冷してから照射します。
照射後もお肌を冷します。
その他、お持ちの保冷剤や、冷たくしたタオルなどを使い、
照射前と照射後はしっかりクーリングしましょう。
お肌を冷すことで、痛みの軽減や、赤み・炎症予防になります。
夏は、しっかりクーリングしてケノンを使うのですが、
冬は、寒いし意外と大丈夫かもとクーリングをいい加減にしてまいがちです。
お肌に負担がかかるので、トラブルを回避するためにも
しっかりクーリングしましょう。
ケノン効果を出すクーリング方法
ポイント３ お肌にピッタリ密着させる！
ケノンで脱毛照射するとき、
ハンドピースをお肌に当てると、照射が始まります。
軽く当てていても照射するのですが、
光がもれないように、お肌にピッタリ密着させて照射します。
強く押し当てるほど、ではなくてよいのですが、
ピッタリ密着を意識しましょう。
また、すこし強めに押し当てると、お肌に跡がつきますが、
そうすることで、次に照射する場所が分かりやすいです。
同じ部分を重ねて照射するのは、お肌に負担がかかるのでNGです。
ポイント４ レベルは低めからスタート！
ケノンの効果を出すには、
レベルは７以上が良いと、口コミで見かけました。
（私も7以上をお勧めします。）
ですが、お肌の色や質、状態には個人差がありますので、
まずは、レベルは低めからはじめます。
前回よりひとつ上げて使ってみます。
大丈夫ならそのまま照射していきます。
痛みや、違和感を感じたら、すぐにレベルを下げて使います。
その日の状態や体調でも違いますので、ムリはしないことです。
ポイント５ 連続ショットは１回で！
ケノンには連続ショットが、１回と３回と６回があります。
もし、お肌にトラブルがないようでしたら、
連続ショットは１回で使いましょう。
脱毛の効果を引き出すだけでなく、
コスパの面でも、連続ショット１回のほうが、お得です。
連続ショット６回で１ヵ所脱毛照射するのと、
連続ショット１回で６ヵ所脱毛照射するのが、
カートリッジの同じ消費数になります。
ポイント６ 継続してケノンで脱毛していく！
実は、継続して使っていくことが一番大事です！
ケノンで脱毛照射しても、一度で終了するわけではありません。
４回目から６回目で効果を実感できますが、全く生えなくするには、
個人差もありますから、何回で完了とはっきりとした答えはありません。
また、毛には周期があり、今生えている毛は
全体の２０パーセントほど。
残りの８０パーセントは休止期。
ということは、はじめの２０パーセントの脱毛が終わっても、
休止期だった毛が生えてくることになります。
（だから、サロン脱毛などは１年コースで通うのですね。）
ケノン効果を出すには、続けることがとても大切になってきます。
ケノン効果を記録表で管理
ポイント７ 紫外線をさける！
ケノンで脱毛するにあたって、NGなことがあります。
それは日焼けです！
日焼けをすると、お肌が乾燥した状態になります。
また、お肌の色が黒すぎると、痛みをともなうこともあるそうです。
脱毛を継続することが出来なくなってしまいます。
紫外線には当たらないようにしましょう。
ケノンで照射する前も、照射した後も、紫外線には注意です。
取扱説明書には
使用後２４時間以内は紫外線に当たらないようにと書いてあります。
もし、屋外に出る場合は、日焼け止めなどを使いましょう。
ポイント８ 保湿する！
ケノンで脱毛をするようになってから、
保湿に気をつけるようになりました。
フラッシュ式脱毛の照射は、熱が発生するため、
お肌が乾燥しやすくなります。
バリア機能が低下しているので、外部刺激を感じやすくなります。
クリームなどでしっかり保湿しましょう。
また、刺激の強い化粧品は使わないようにしてください。
ケノンを照射して、約１週間くらいで毛が抜けます。
お肌が水分を保ちやわらかな状態だと、毛が抜け落ちやすくなります。
毎日のスキンケアをこころがけましょう。
ケノン効果を出すポイントのまとめ
実際に私がケノンで脱毛していて大事だな
と思うポイントを８つ紹介しました。
どれも簡単なので、ぜひやってみてくださいね。
あなたもケノンで脱毛して、ツルツル・すべすべお肌を手に入れましょう。
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